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zoom RSS 料理のだんどり  コウ☆カイ父

<<   作成日時 : 2005/11/11 09:04   >>

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 昨日の晩ご飯のメニューは、ジャガイモ・アスパラの豚肉ソテー、白菜たっぷりの豚汁、ちりめん、こんにゃくのニンニク炒め。
 最後のこんにゃくは、帰宅直後のゆっこが作ってくれ、タレはコウがポン酢とマヨネーズを混ぜたものを作ってくれた。それ以外のものは僕が作ったが、1時間はかかったかとおもう。いちいちレシピどおりに、調味料をはかり、材料を切り分け、皿にそろえてから調理にとりかかる、というまさにテレビの料理番組のような段取りだから時間がかかっている面もある。どの段階をはしょってもよいのか、という判断ができないわけだ。材料を切って脇においておくという手順を、そのままなべに放り込む、に変えればそれだけで材料×数分の時間節約、洗い物減になるはずだ。
 昨日はたまたま米をといでいるときに、ゆっこが帰宅。僕の手元をのぞき込んで「なんでそんなに水たっぷりでとぐん?」と聞かれた。
「いつもこんなんやけど・・・?」
「あほ、そんなん水つこうたら、こめのぬかがかえって米の中にしみこんでぬか臭くなるやん」
・・・知らなかった。米の表面についているのはぬかで、精米したものであってもついていたのね。頭ではわかっていたけれども、店頭で並ぶ「ぬか」と、ふだん食べている米のぬかと全然結びついていなかった。

 こんにゃくを豚汁の具に加えようとしたら、ゆっこが「それな、ニンニク炒めしてもおいしいかもよ」というので、それではお手並み拝見といく。ニンニクを先に炒めて、こんにゃくを切って放り込むだけのものだが、こんにゃくを切る前に塩もみをするということを学んだ。こんにゃくが臭いのは、こんにゃく製造過程で水を吸収しているためにそれが臭みとして残るらしい。それで水抜きをするために塩をまぶして絞れば、水が出てくるという。見ると確かにかなり水が出てきた。そうだったのか。

 他にも何かをゆでるときの湯に、ゆっこがひとつまみの塩を放り込んだのを見たときもなるほどと思った。それまで、本のレシピには「塩少々」とあるが、少々の程度がわからなかったのである。ゆっこは普通のスプーンの先っちょに少し塩の山がある状態を「少々」にしている。けっこうアバウトなんだけど、彼女の料理をまずいと思ったことがないので、つぼを押さえた量になっているんだろう。こんなふうに「現場」を直に目の当たりにすると、次から自分が作るときは自身を持ってやれるようになる。

 段取りというのは、自分で全てを考えるだけではうまくいかない。最初はお手本が必要になる。お手本の段取りを真似てみて、出来上がるプロセスを実感してから、初めて自分で考えたり工夫する余地をつくっていくのがたぶん一番合理的だろう。そういう意味では、しばらくゆっこに助けてもらわないといけない。お手数ですがよろしくお願いします。

 来年4月から仕事復帰したら、1時間もかかってはいけない。ご飯を仕掛けて炊き上がるまでの40分間で全てを食卓に並べられること、これが当面の目標。でも、料理する力がつくと、なんだか自分の世界が少しずつ広がりそうな気がするよ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
料理がんばってるんやねー。段取りは実際やってみないと分からない事多いね。こんにゃくの水抜きはこのブログ見て初めて勉強になったよ。コウ☆カイ父の向上心は今でも刺激的ですわ
てっちゃん
2005/11/11 20:03
こんなふうに書かれると、
「ゆっこの作るものはさぞかし美味いのだろう!」と思われそうですが、そうでもありません…。謎めいた味になることもしばしば…。それは、レシピを見ながら作っても、必要とされる材料・調味料にめがいくだけで、量は本当に適当です。これくらいなら、こんな味かしら…と想像しながら味付けをし、材料を切ります。
そんな私が中心に使っていた台所ですから、計量スプ−ンなどなかったのに、コウ☆カイ父が育休に入ってから、台所デビュ−をしました。
コウ☆カイ父の方が、きちょうめんに料理に取り組んでいるので、偉いなと思っています。
ゆっこ
2005/11/12 00:36
コウ☆カイ父さんは、常に「客観的に分析」してるって感じがします。ふふふ(笑)
子供が生まれてから「小林カツ代の料理辞典」を愛用してます。これは写真などはないのですが、材料別、メニュー別でレシピを検索できるので便利です。なんやかんやで買物にいけずあるもので何か作らないといけない時、メニューがマンネリで思いつかない時などに使ってます。例えば、「キャベツ」があるので何かキャベツを使った料理をしたいと思ったら辞書のように「キャベツ」でめくるとキャベツをメインに使った料理がひけると言う仕組み。
・キャベツだけのパスタ・キャベツたっぷり洋風トン汁・キャベツだらけのコロッケ・キャベツつまみだんごのスープとかとかでてくるわけです。慣れてくるとそこに書いてある材料すべてがそろってなくても「あ、これはこれで代用できるな」とか、これを加えてもおいしそう。とかできるようになってくると思います。
最近、上の子がお手伝いマンです。腕まくりして「手伝おうか〜」と料理に興味津々。いつまでお手伝いしてくれるかな?
かやこ
2005/11/12 06:47
「つねに客観的に分析してる」ように見えますか?確かに今日のオチはこれ、てまとめようとしているかもしれないですねえ。 料理についてはレシピ集はあったほうがいいですね。レタスクラブなんか僕にとってはぴったりです。これはブックオフにいけば1冊100円で売っているのを買い集めてきました。最初は書いてあるとおりにやってますが、ちょっとずつ具をずらしながら違うものも作れるようになろうと工夫しているところですわ。
コウ☆カイ父
2005/11/12 22:20

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